ロータスは、F1カナダGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが2位表彰台を獲得。キミ・ライコネンも8位入賞を果たした。ロマン・グロージャン (2位)「チームにとって素晴らしい日だ。信じられないようなレースだったし、1ストップ作戦が完璧に働いた。簡単なレースではなかったけど、良い結果を達成するために攻撃的でいたかったんだ」
「昨日は少し期待外れだったけど、金曜日から土曜日にかけて多くのことを学んだし、今日はそれら教訓の成果が表れた。2セット目のタイヤを長く持たせるのは簡単ではなかったけど、うまくいったし、今日のような結果を得られるならまた喜んでやるつもりだ。初めてのモントリオールで2位でフィニッシュできたのは素晴らしいことだ。2回目には1位でフィニッシュしたいね! 今週末、素晴らしい仕事をしてくれたチーム全員に感謝したい」キミ・ライコネン (8位)「マシンは予選よりもレースの方が少しよかった。何度か前のマシンに抑えられた。DRSゾーンはあまり長くないので、前のマシンもDRSを使っている場合はバトルが難しい。もう少しうまくやれる可能性はあったけど、今日はすべてがまとまらなかった。再びポイントを獲得たし、特にこのシーズンはそれが常に重要だ。昨日の予選は完璧ではなかったので、僕たちはまだやらなければならない仕事がある。もっと前でスタートしていれば、上位でフィニッシュするのも簡単だ。次のレースではそれを達成したい」関連:F1カナダGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季初優勝!
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