リアム・ローソン(レーシングブルズ)は、F1オランダGP初日のフリー走行で堅実に周回を重ねた。FP1では1分11秒753で11番手、FP2では1分11秒339で14番手とトップ10入りには届かなかったものの、安定感を示しつつ手応えを得た。チームメイトのアイザック・ハジャーがPUトラブルで走行時間を失っただけに、ローソンの走行は貴重なデータ収集となった。
ローソンは走行後、「ザントフォールトは本当に難しいコースで、それが表れていたと思う」と振り返った。「それでもフィーリングは良く、クルマの状態も悪くない。天気は読めないけれど、今日は走行時間を最大限に使おうとした。チーム全体で一晩しっかり準備してすべてをまとめる。いつも通り非常に接戦だから、小さな差がすべてだ」チーフレースエンジニアのマッティア・スピーニも、「ザントフォールトは独特なチャレンジを突きつけるサーキットだ」と総括した。「高速コーナー、急勾配のバンキング、そして風で舞う砂。FP1では十分にソフトタイヤを活かせなかったが、重要な焦点は把握できた。ローソンは堅実に走行を重ね、明日へつながるデータを提供してくれた。予選でのポジションが決定的になるので、最大限の準備を進める」
全文を読む