ロバート・クビサは、2019年のウィリアムズがグリッド後方での戦いを強いられていることをパディ・ロウの責任だと押し付けるべきではないと語る。ウィリアムズは、新車FW42の完成が冬季テストに間に合わず、さらに昨年マシンよりも遅いことが示されたことで、最高技術責任者を務めていたパディ・ロウはその責任を負ってチームを離れた。
しかし、ロバート・クビサは、一人の人間に責任を負わせるのは間違っていると語る。「自分自身で答えを見つけることができる。でも、結局のところ、一人の人間の問題ではないと思う」とロバート・クビサは Autosport にコメント。「残念ながら、通常は最も高い立場にいる人間が代償を払う。でも、それはグループ、人々というおっと大きな問題だ」「皆さんが目にした先月の問題だけでなく、時間とともに膨れあがっていったことだと思う」
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