ケビン・マグヌッセンが、F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットについて語った。ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)「鈴鹿は伝説的なサーキットの1つだ。トラックに出るのが待ちきれないよ! 初めてトラックを走るのを本当に楽しみにしている。ずっと聞かされていたS字やデグナー、それにスプーン、130Rといった有名なコーナーに挑めるんだからね」
「シンガポールが終わり、日本ではあれほど管理するのが難しいコンディションでないことを願っているよ! 本当にタフなレースだった。僕たちには結果以上の実力があったと思う。でも、良い状態で週末を始められると確信しているし、過去数レースですでに見せた改善を続けられると思う。鈴鹿は本当にチャレンジングなサーキットだと思う。とても速いし、うまくやるのが本当にトリッキーなコーナーがいくつかある。それによって、他のトラックよりもオーバーテイクが少し難しい。トラックに行って、最適なセットアップを見つけるためにエンジニアと一緒に仕事に取りかかるのが待ちきれない。前回は難しいレースだったので、鈴鹿ではチームのために最高の結果を出せるように全力を尽くす」