小林可夢偉が、WEC第5戦オースティンの予選を振り返った。小林可夢偉のAFコルセ 71号車は、GTE Proクラスで4番手で予選を終了。クラストップのアストンマーチン 99号車(ブルーノ・セナ/フレデリック・マコヴィッキィ)とは0.445秒差という結果だった。
小林可夢偉 WEC第5戦オースティン 予選後のコメント今日の予選は4番でした。なんか、この順位が段々と定着しているような気もするんですけど...まぁ、予選なんてこんなもんだと思うですけど、明日レースになって気温も結構上がると思うので、そこにクルマをもし合わせ切れたら、しっかり戦えるんじゃないかなと思います。まずは前回クルマが燃えちゃってノーポイントだったんで、なんとか一歩一歩トップの集団のポイントに近づいていければいいと思います。なんとか次に繋がるレースをします。
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