小林可夢偉は、WEC第2戦スパ6時間レースをクラス3位でフィニッシュ。2戦連続の表彰台を獲得した。予選クラス3番手からスタートした小林可夢偉のAFコルセ 71号車は、一時クラストップを走るパフォーマンスをみせたが後退。最終的に同じAFコルセの51号車が2度のストップ&ゴー・ペナルティを受けながらクラス優勝を達成した。
2位にはブルーノ・セナ擁するアストンマーチン・レーシングの98号車、小林可夢偉の71号車は3位でフィニッシュし、2戦連続の表彰台を獲得した。LMP1クラスは、アウディがトップ3を独占して圧勝。トヨタは8号車が4位、中嶋一貴が乗る7号車はリタイアだった。次戦は伝統のル・マン24時間レース。決勝は6/22〜23に開催される。
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