小林可夢偉は、13位で終えたF1シンガポールGPの決勝レースを振り返った。17番手からスタートした小林可夢偉は、クルマに苦しみながらも上位浮上を狙っていたが、終盤ニコ・ヒュルケンベルグと接触してフロントウイグを失いピットイン。その後、いくつか順位は上げたものの、13位ノーポイントでレースを終えた。
小林可夢偉 F1シンガポールGP 決勝レース後のコメント2時間、頑張りました。結果はあんまり気にしないで、とりあえず完走して、流れとして全体的にちょっと遅すぎました。今回は本当に遅すぎてどうすることもできなかったんですけど、全体的には次の鈴鹿にむけてなんとかいい流れを取れればなと思ったんですけど、残念ながら取れなかったんで、鈴鹿でしっかり巻き返せるように気持ち切り換えて準備したいと思います。2時間、長くて、みんなヘロヘロだったんですけども、なんとか大きな事故もなくレースが終えられてとりぜず良かったです。鈴鹿しっかり頑張るので、みなさん、次は残念にならないように頑張ります。


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