小林可夢偉が、5位フィニッシュを達成したF1スペインGPの決勝レースを振り返った。9番グリッドからスタートした小林可夢偉は、ジェンソン・バトン(マクラーレン)やニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)をコース上でオーバーテイクする力強い走りをみせて自己ベストタイとなる5位でフィニッシュ。ペースが良かっただけにマシントラブルでQ3を走れなかった予選を悔やんだ。
「スペインGPが終わって、結果は5番手と結果としてはいいんですけど、実際ペース的にも凄くよかったレースだったんで、やっぱり実際、予選をしっかり本当に走れたら表彰台も可能なペースだっただけに悔しいですけども、結果5位というポジションには十分満足して、チームも毎周戦略をまとめてくれて、今週末通すとちょっと残念ですけど、レースだけでみたら満足なレースかなと思います。モナコに向けてはいい流れでいけると思います」関連:・ザウバー:小林可夢偉が自己ベストタイの5位入賞 (F1スペインGP)・F1スペインGP 結果:パストール・マルドナドがF1初優勝!
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