元F1ドライバーのジョリオン・パーマーは、レッドブルとホンダがF1ブラジルGPで見せたパフォーマンスを維持することができれば、2020年にタイトル候補になり得ると考えている。「もちろん、ブラジルではこのようなことを言うのは無意味かもしれないが、レッドブルがハイブリッド時代にこれまでできなかったこと、全シーズンと同じ競争力で翌シーズンをスタートすることができれば、フェルスタッペン/レッドブル/ホンダのパッケージは2020年の一大勢力になり得る」とジョリオン・パーマーは BBC のコラムで語った。
「特にホンダに関しては、本当に喜びを引き起こす瞬間だったに違いない。マクラーレンのドライバーであるフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンが、悲惨な予選の後、ファンの娯楽とホンダへの困惑のためにインテルラゴスの表彰台で皮肉を込めて公然と嘲ったのはほんの4年前のことだ」「事実、2015年のホンダは脆弱だった。彼らは多くの酷い目に遭ったが、信頼性とパフォーマンス不足は誰の目から見ても明らかだった」関連:ホンダ、ドライバーの皮肉めいた“ユーモア”を受け入れる
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