モンツァで開催されるF1イタリアGPが、2027年からスプリントレース開催地に加わることが決まった。主催するイタリア自動車クラブ(ACI)がF1との3年間契約で合意したことを明らかにした。さらに2026年イタリアGPはすでに決勝日のチケットが完売。フェラーリ復活への期待やアンドレア・キミ・アントネッリ人気も追い風となり、主催者は臨時グランドスタンドを増設して対応する。
2027年からモンツァでスプリント開催イタリア自動車クラブ(ACI)のジェロニモ・ラ・ルッサ会長は、ミラノで行われた2026年イタリアGPのイベント発表会で、モンツァが2027年から3年間にわたりスプリントレースを開催すると発表した。「合意に達した。来年から3年間、スプリントレースを開催することになる」とラ・ルッサ会長は明らかにした。これによりモンツァは、F1が近年拡大を進めているスプリントフォーマットの開催地に新たに加わることになる。2026年イタリアGPはすでに完売ラ・ルッサ会長は、2026年イタリアGPがすでに完売していることも明かした。需要の高まりを受け、当初予定になかった臨時グランドスタンドを追加するという。「予定にはなかった仮設スタンドを設置した。当初はACI会員向けとなるが、その後一般にも開放する予定だ」フェラーリの復調や地元開催への期待が高まる中、モンツァへの関心は例年以上に高まっている。フェラーリ復活とアントネッリ人気に期待F1のステファノ・ドメニカリCEOは、シルバーストンでのフェラーリ勝利を受け、今年のイタリアGPも特別な週末になるとの見方を示した。「文化はF1にとっても重要な要素だ。昨日のシルバーストンには非常に多くの観客が集まった。この勢いがモンツァGPにもつながることを期待している」さらに、フェラーリとアンドレア・キミ・アントネッリというイタリアを代表する存在が、大会への注目度をさらに押し上げると語った。「決勝日はすでに完売している。そして再び脚光を浴びるフェラーリがあり、われわれの国を代表するキミ・アントネッリもいる」「素晴らしいグランプリになるための条件はすべて揃っている」今回の発表により、モンツァは2027年から3年間スプリント開催地となることが正式に決定した。2026年大会もすでに完売となるなど人気は非常に高く、フェラーリ復活とアントネッリ人気を背景に、イタリアGPへの期待は一段と高まっている。
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