アイザック・ハジャーは2026年F1第11戦ハンガリーGPで6位入賞を果たし、7戦連続となるトップ6フィニッシュを達成した。レッドブル・レーシング勢としてマックス・フェルスタッペンの2位獲得を支えながら、自身も厳しい週末の中で最大限の結果を持ち帰った。予選からマシンバランスに苦しんだレッドブルだったが、決勝では戦略とタイヤマネジメントを生かして挽回。ハジャーはロングスティントでフェルスタッペンのライバル勢を抑える役割も果たし、チームプレーでも大きく貢献した。
「ミディアムタイヤで苦戦した」ハジャーはレースを振り返り、序盤のミディアムタイヤでの苦戦が、それ以上の結果を逃した要因だったと説明した。「今日は少し孤独で厳しいレースだった。スタートは良くて、この2戦で改善できた部分だと思う。でも数周後には前の集団が離れてしまった」「最初のミディアムタイヤのスティントで、今日これ以上の結果を狙うチャンスを失ってしまったと思う。あのタイヤでは十分なパフォーマンスがなかったので、その理由を詳しく調べる必要がある」「ハードタイヤに替えてからはペースが戻り、序盤にはなかった安定感を得ることができた」ハジャーは、与えられた条件の中で最大限の結果を引き出せたと評価した。「今日できることはすべてやり切った。もう一度6位で終えられたのは、挑戦的な週末を考えれば悪くない結果だ」「夏休み前にこの流れを維持できたことを誇りに思う。7戦連続トップ6という結果は、ここまで積み重ねてきた努力をよく表していると思う」メキーズ代表「7戦連続トップ6に値する走り」チーム代表のローラン・メキーズは、ハジャーの安定感を高く評価した。「ハンガリーGPは非常に力強いレースだった。マックス、アイザック、そしてチーム全員が素晴らしい仕事をしてくれた」「アイザックもまた非常に印象的なレースを見せ、7戦連続トップ6を達成した。驚くほど安定した走りを続けており、その結果に十分値するパフォーマンスだった」メキーズは、シーズン前半は浮き沈みがあったものの、レッドブルは着実に前進していると強調した。「過去4戦では一貫して表彰台争いに加わり、ライバルとの差も大きく縮めることができた。ミルトンキーンズの全員が勝利を争うための次の一歩へ向けて全力を尽くしている。後半戦でライバルたちと戦えることを楽しみにしている」