ニコ・ヒュルケンベルグは、F1イタリアGPの予選3番手は、今後のF1でのチャンスを後押ししてくれることを願っている。ニコ・ヒュルケンベルグは、フェラーリのホームグランプリでフェラーリエンジンを搭載したマシンのなかで最速となる3番手タイムを記録した。ニコ・ヒュルケンベルグは、今年奮闘するザウバーとの新しい契約のためのオプションを行使しておらず、来季の去就は不確実となっている。
「とても良いパフォーマンスだけに基づく結果だし、今日の結果は最悪ではなかったね」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。「僕にとっては、自分の競争力、パフォーマンスに集中することが重要だし、それは残りをより簡単にしてくれる」「この段階でタイミングは最悪ではないだろう」今シーズン9番手が最高だったニコ・ヒュルケンベルグは、3番手に自分自身も驚いたと認める。「僕たちにとって嬉しい驚きだ。特にいろいろとクルマを変更した難しい金曜日のあとだからね」「スタッフは、今日競争力のあるクルマを僕に与えるために素晴らしい仕事をしてくれた。良いラップができたし、それがサプライズを起こした」関連:F1イタリアGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション