ヒスパニア・レーシングは、F1イギリスGPの決勝レースで、カルン・チャンドックが19位、山本左近は20位だった。山本左近 (20位)「2台のクルマが完走するというチームの目標を達成できたのでとても満足しています。再びF1でレースをすることはいい経験でした。週末にわたって改善することができましたし、クルマに対して良いフィーリングを得ることができました。ここシルバーストンでレースをするチャンスを与えてくれたチームに感謝しています。コックピットに戻る準備ができていることを示せましたし、再びレースをするチャンスが...
カルン・チャンドック (19位)「正直、レースはほぼ期待していた通りだった。他とレースをするポジションではなかったので、左近とのギャップを15秒くらい広げるために序盤にプッシュした。ピットストップのあと、いくつか破片を轢いてしまて、バージポードとサイドポッドにダメージを負ってしまい、ダウンフォースが失われた。なので、セーフティカーのあとはダメージと左近とのギャップをマネジメントすることがすべてだった。チームのために再びダブル完走ができた。現時点ではそれが期待できるすべてだ」関連:F1イギリスGP:優勝はマーク・ウェバー、小林可夢偉6位!
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