ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1アメリカGP 決勝レースを振り返った。長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)「今日は我々にとって良いアメリカGPでした。昨日の予選結果に基づくと、我々がどの位置でレースを終えるかを予測するにはとても難しかったですが、我々のレースペースは良く、安定していることはわかっていました」
「今日は、二人のドライバーが、彼らがなぜワールドチャンピオンであるかを証明してくれました。二人から本当に力強い走りと不滅のレーシングスピリットを見ることができ嬉しかったです。フェルナドは最終ラップまで懸命にプッシュし、フェラーリの後ろの5位でフィニッシュすることができましたし、ジェンソンも素晴らしいプッシュを見せ、順位を10上げて9位でフィニッシュしました。ダブルポイントフィニッシュはチームに勢いを取り戻させる素晴らしい結果です」関連:F1アメリカGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン
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