ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1ドイツGPへの抱負を語った。長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)「ホッケンハイムは、またパワーオリエンテッドなサーキットですが、マクラーレン・ホンダはヨーロッパでの全てのレースで進歩と強さを示し続けていますし、今週末のドイツでも再び我々の能力のベストを発揮できると信じています」
「チームとして、このトラックでのレースは今回は初めてとなるので、パワーユニットとシャシーの両方を微調整し、セットアップしていく忙しい週末になるでしょう。過去のレース週末で発生した信頼性問題をフィックスさせて、F1の夏のシャットダウン前の最後のレースを前向きな見通しで終えることも重要です」「フェルナンドのマシンがハンガロリンクで見せたような良いポイントフィニッシュを繰り返して、シーズン後半を前に多くのチャンピオンシップポイントを獲得できることを期待しています」関連:2016 F1ドイツGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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