ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、マクラーレン・ホンダのF1シンガポールGP予選を振り返った。新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)「FP1からFP3までチーム一丸となって順調なセットアップができ、予選に臨みましたが、Q3に僅差で届かず残念な結果となってしまいました」
特にフェルナンド選手はアタック中のセクター3でイエローフラッグが出てしまい、タイムに影響した可能性があります。明日の決勝は、中盤での争いになると思いますので、シャーシと協力してエネルギーマネージメントと燃費の戦略をたてて臨みたいと思います 」関連:F1シンガポールGP 予選:セバスチャン・ベッテルが今季初ポール!
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