ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、2台揃って完走を果たしたF1中国GPの決勝レースを振り返った。新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)「「今日の結果を見て、長いウインターテストが終わり、ようやくシーズン開始をちゃんと迎えられたような気がします。マシン2台ともが完走できたことは、最低限の目標達成と考えています。これから一戦一戦競争力をつけ、良い成績が得られるよう全力を尽くします」「
まだ小さな目標を達成したにすぎませんし、まだやるべきことがたくさんあることは理解しています。ただ、今日の結果はチーム全員の努力が報われたことを意味します。チーム全員の尽力に感謝します」関連:F1中国GP 結果:ルイス・ハミルトンが今季2勝目
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