メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2021年の最終戦F1アブダビGPで戒告処分を受ければ10グリッド降格ペナルティを科される状況となっている。2021年のF1世界選手権は、タイトルを争うマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)とルイス・ハミルトンが369.5ポイントの同点で最終戦F1アブダビGPを迎える。
ルイス・ハミルトンは、今シーズン2回の戒告処分を処分を受けており、F1アブダビGPまでにあと1回の戒告処分を受ければ、10グリッド降格ペナルティが科される。ルイス・ハミルトンは、F1サウジアラビアGPのフリー走行3回目にニキータ・マゼピン(ハース)の進路を妨害したとして戒告処分を下され、メルセデスF1には罰金が科された。F1メキシコGPのプラクティスでは、最初のコーナーでのトラックへの合流方法がレースディレクターのメモに従わなかったとして戒告処分を科されている。F1の競技規則では、ドライバーがシーズン中に3回の戒告処分を受け、そのうち2回が運転に関するものだった場合に10グリッド降格ペナルティを科される。したがって、ルイス・ハミルトンは、F1アブダビGPのプラクティスもしくは予選で運転に関する侵害で戒告処分を受けた場合、10グリッド降格ペナルティを科されることになる。ちなみに戒告処分の回数は新シーズンごとにリセットされる。F1競技規則 18.2同一の選手権の中で戒告処分を3回受けたドライバーは、3回目の処分決定により、その競技会にて⑩グリッド降格の罰則を受ける。その3回目の戒告が、決勝レース中の事件に続いて科された場合は、10グリッド降格の罰則は、当該ドライバーの次の競技会に適用される。10グリッド降格の罰則は、戒告処分のうち少なくとも2回が、運転に関する違反であった場合にのみ科される。
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