ハースF1チームは、F1イタリアGPの金曜フリー走行で、ロマン・グロージャンが11番手タイム、ケビン・マグヌッセンが13番手タイムだった。ロマン・グロージャン (11番手)「かなり良い一日だった。午前中はウェットで午後はドライだった。午後のクルマは軽い燃料でも重い燃料でもかなり満足できた。良かったよ。チームはここに着く前にクルマのセットアップに関して良い仕事をしてきれた」
「いくつかセットアップを調整した部分はあったけど、実際、クルマの感触は良かった。ウェットの午前中とFP2の赤旗によって、やれる限りのプログラムを実施した。マーカス(エリクソン)が大クラッシュの後、クルマから出てきたのを見て嬉しかった。少し走行時間は失ったけど、すべてを望みどおりにやり遂げることができた」ケビン・マグヌッセン (13番手)「それほど悪くはなかった。もちろん、FP1はウェットだったけど、そのようなコンディションで何度か走ったし、そこで得られたフィーリングは良いものだった。明日はドライになるようだけどね。少なくとも天気予報ではそう見える。FP2はその準備のために少しドライで走った。クルマの感触は問題ない。軽い燃料での走行でいくつか作業はあるけど、重い燃料はいい感じだったと思う。いつもようにセットアップ作業をして、タイヤがきとんと働くようにして、クルマのバランスを整えていった。いつもの作業だし、大がかりなものではなかった。問題ないはずだ」関連:・F1イタリアGP フリー走行2回目 | ベッテル最速でフェラーリが1-2・F1イタリアGP フリー走行1回目 | セルジオ・ペレスがトップタイム
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