ロータス・ルノーGPは、2012年にヴィタリー・ペトロフと並んでロマン・グロージャンと契約する方向に進んでいると報じられている。すでにロータス・ルノーGPは、今年のGP2チャンピンであるロマン・グロージャンが、F1アブダビGPとF1ブラジルGPの金曜フリー走行に出走することを発表している。
スイス生まれのフランス人ドライバーであるロマン・グロージャンは、2009年シーズンに一度ルノーからF1デビューを果たしている。「今回に向けてそれほどプレッシャーは感じていないよ」とロマン・グロージャンはコメント。だが、ブルーノ・セナとともにロマン・グロージャンにプレッシャーがかかっているのは明らか。ロバート・クビサが怪我から復帰できない場合、ロマン・グロージャンは2012年のシートの最有力候補と考えられている。フランスの TF1 は、ロバート・クビサの復帰の準備が整うのは、2012年シーズンが始まったあとになるだろうと報じている。「なにかを言うにはまだ早過ぎる」とロマン・グロージャンはコメント。「ロバートは重要な人物だ。僕たち全員が彼の速やかな回復を願っている」ロータス・ルノーGPのチーム代表エリック・ブーリエは「まだロバートについてはわからないので、選択肢に目を向ける必要がある」とコメント・ドイツの motorsport-total.com は、すでにエリック・ブーリエが、ロマン・グロージャンをシートのポールポジションに決めていると報じている。「数日中に彼(ロバート)がいつテストできるかの決定的な声明を発表できるとは思っていない」とエリック・ブーリエはコメント。「残念ながら、我々は彼が復帰できない可能性も考えておく必要がある。準備はできている。我々の2009年マシンは彼のためにガレージで準備されている。いつでも始動されることができる」ブルーノ・セナもまだ2012年のシート候補から外れてはいない。「彼は我々が2012年にマシンに乗せるべき男であることを示すために残りのレースを戦う」