ティモ・グロックが、F1韓国GPへの意気込みを語った。ティモ・グロック (ヴァージン)「韓国を楽しみにしている。まだ若いレースだし、トラックもかなりいい。高速のロングストレートとセクター2の始めのような低速コーナーが組み合わされている。3つのかなりジグザグなコーナーでは良いリズムを見つけて、スピードをキープできるくらいわずかに縁石に当てる必要があるんだ」
「そのあとは非常に速いコーナーが連続するので、ターン6の出口ではハードに加速しなければならない。コースオフするリスクは高いけど、できるだけクリーンに抜けることが非常に重要だ。なので全体的に韓国は休む暇がないし、それがよりチャレンジにしている」「韓国に行く途中に京都に行ってきた。自転車を持っていって、ちょっとしたサイクリングとトレーニングをした。去年の雨のなかのレースは楽しかった。今年はどうなるか様子をみたいけど、再び面白い週末になると確信している」