ジョージ・ラッセルは、2027年まで有効な契約オプションを保有するメルセデスで、来季もレースに参戦すると明言した。レッドブルのマックス・フェルスタッペンとの交代説が再び浮上するなか、自身の去就に疑問の余地はないと強調している。現在、ラッセルには2027年までメルセデスに残留できる契約オプションがあり、本人はキミ・アントネッリとともに来季もチームに残る考えを示した。
一方で、4度のF1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンは、2026年限りでレッドブルやF1に残留するかどうかを明言しておらず、メルセデス移籍の噂が再燃していた。フェルスタッペンは2026年から導入された新パワーユニット規則をたびたび批判しており、FIAが承認した2027年・2028年のレギュレーション変更が、彼の将来の決断にどのような影響を与えるかも注目されている。そのため、レッドブルを離れてF1に残る場合の有力候補としてメルセデス移籍説が長年取り沙汰されてきた。ラッセル「100%ここで走る」しかし、ラッセルはオーストリアGPの木曜日に行われたメディア対応で、自身の残留は揺るぎないものだと断言した。「今週末に発表はない」とラッセルは英国メディアに語った。「でも、僕は来年も(メルセデスで)ここでレースをしている。100%だ」さらに、チーム代表トト・ヴォルフとの間でも契約について話し合う必要はなかったと明かした。「(ヴォルフとは)そのことについて話し合ってすらいない。話し合う必要もない」「疑問符が付くような状況ですらない。これ以上詳しく話すつもりはないけれど、来年も僕はここにいる。それが事実だ」ラッセルの発言により、少なくとも2027年シーズンに向けたメルセデスのドライバー体制は変更されないとの見方が強まった。一方で、フェルスタッペンの将来については依然として正式な発表はなく、今後の動向が引き続き注目される。【関連】・ジョージ・ラッセル アルピーヌF1移籍に障害 メルセデス管理下で難航か
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