フォースインディアは、F1ロシアGPの予選で、エステバン・オコンが6番手、セルジオ・ペレスが8番手だった。エステバン・オコン (6番手)「今日はクルマが本当に良いパフォーマンスを発揮していたし、過去数戦で僕たちが良い前進を果たしているのは明らかだ。6番手という結果には満足している。でも、Q3の最後のラップでミスをしてしまったし、ケビン(マグヌッセン)と戦うことができなかった。そこは残念だけど、明日6番手からスタートするのは良いチャンスだ」
「レースでハイパーソフトがどのようなパフォーマンスを見せるかは本当に興味深いだろう。それに後方にはウルトラソフトのクルマが多いこともわかっている。戦略がどのように展開されるか見てみよう。でも、今日の強力なパフォーマンスを明日の良いレース結果にい変えることができると信じている」セルジオ・ペレス (8番手)「クルマの感触には満足しているけど、もっと上位グリッドを獲得できたと思う。目標は5番手だったけど、Q3ラップはベストではなかったし、少しタイムを失ってしまった。明日はスタートでいくつか順位を取り戻せることを願っている。明日については楽観的だけど、長いレースになるだろう。僕たちはベストなタイヤコンパウンドでスタートするわけではないし、硬い方のタイヤを装着するトップ10外のドライバーが主な今日になってくるので戦略が重要になる。ウルトラソフトでQ2を通過することを試みることができたかもしれないけど、それは最終的に僕たちの周りの全員にとって同じだと思う。ハイパーソフトを長持ちさせて、第1スティントを最大限に生かす必要がある。チャンスはあると思っているし、それを掴める場所にいる必要がある」関連:F1ロシアGP 予選 | バルテリ・ボッタスがポールポジション!
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