フォース・インディアは、F1日本GPの予選で、セルジオ・ペレスが12番手、ニコ・ヒュルケンベルグが14番手だった。セルジオ・ペレス (12番手)「今日は上位に食い込めずがっかりしている。Q2の最初は良かったんだけど、路面が良くなった2回目のアタックはいろいろとうまくいかなかった。アウトラップでは最終シケインでひどいトラフィックにはまり、スローダウンを強いられた結果、タイヤとブレーキが冷えてしまった」
「それで次のラップでターン1に到達する頃にはグリップがなくなっていた。予選までにクルマを改善できていたので、パフォーマンスを最大に発揮できなくて悔しい。もっとやれると思っていた。明日は良くなることを願っている」 ニコ・ヒュルケンベルグ (14番手)「14番手からのスタートは難しくなるだろうし、レースのチャレンジも多くなるだろう。最終シケインでロックアップしてしまった。とても良いラップだったのにまとめきれなかった。悔しくてたまらない。Q3は目標にできたと思うし、今週末のパフォーマンスを考えれば最善の結果を出せていたかもしれない。14番手スタートはいろいろと難しくなるけど、鈴鹿は最もトリッキーなサーキットのひとつなので、明日は何が起こかわからない。雨の脅威を踏まえると、いろんなことが起こるかもしれない」関連:F1日本GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
全文を読む