フォース・インディアは、F1中国GPの予選で、ポール・ディ・レスタが11番手、エイドリアン・スーティルが13番手だった。ポール・ディ・レスタ (11番手)「最終プラクティスでパフォーマンスが急に低くなってしまったことを考えれば、11番手はまずまずの結果だと思う。予選に向けて施した変更によって状況は改善したし、Q3まであとわずかだった」
「レースはタイヤを持たせることが重要になると思うので、それが明日大きな違いをもたらすとは思っていない。スタートのタイヤを自由に選べるのは良いニュースだし、僕たちのクルマはレース距離で競争力があることを示しているので、ポイント獲得については楽観的に捉えている」エイドリアン・スーティル (13番手)「正直に言えば、もっと良い結果を期待していたけど、なんらかの理由で予選の暖かいコンディションは僕たちのパッケージにうまく働かなかった。クルマに大きな問題はなかったし、バランスにも満足していたけど、予選中に少しパフォーマンスを失っていたし、あれ以上速く走るにはグリップがなかった。ポジティブな点は明日スタートするタイヤを選択できることだ。レースでは全て新品のタイヤを使えるので、レースではポイントを目指せるはずだ」関連:F1中国GP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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