フォース・インディアは、F1中国GP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが8番手タイム、ポール・ディ・レスタが9番手タイムだった。エイドリアン・スーティル （8番手）「今日の内容には満足している。大きなトラブルもなかったし、特にエアロ面でクルマでいろいろなことをテストすることができた。今重要なのは、どれが正しいパーツか、どれが残りの週末で使うべき最適なセッティングかを理解することだ」
「タイヤに関してはコンパウンド間に大きな差がある。ミディアムの方がソフトよりもうまく機能している。僕たちはかなり競争力がありそうだけど、僕たちがどの位置にいるかを言うのはまだ早過ぎる」ポール・ディ・レスタ （9番手）「一日のストーリーは主にタイヤだったし、どのようにタイヤを最大限に利用するかを理解することだった。できるだけ多くのことをしたけど、全員が2つのコンパウンド間のかなり大きな違いを実感したと思う。それに、ここは常にタイヤにかなり厳しい特性のトラックでもある。僕たちはプログラムを完了させ、クルマに多くの異なるセッティングを試したので、残りの週末で正しい決断をするために、今夜は慎重にデータを研究する必要がある」関連：・F1中国GP フリー走行2：フェリペ・マッサがトップタイム・F1中国GP フリー走行1：ニコ・ロズベルグがトップタイム