フォース・インディアは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ポール・ディ・レスタが9番手、エイドリアン・スーティルが10番手だった。ポール・ディ・レスタ (9番手)「午前中はかなりポジティブだったし、プログラムを完了させて、先週末のニュルブルクリンクで走らせたパッケージについてもう少し学ぶことができた。2つのタイヤのデータを得るために通常のパフォーマンスランとロングランを実施した午後のセットアップはかなりいい感じだった」
「2回目のセッションで40周走れたのは良かったし、僕にとってはまだかなり不慣れなトラックなので必要な情報を把握する助けになった。序盤はサーキットがとても汚れていたし、タイヤの摩耗も高かったけど、それでも一貫性はあったし、終了までにはかなり改善していた」エイドリアン・スーティル (10番手)「かなりノーマルな金曜日だったし、ジョブリストの大部分をこなすことができた。今日は特にセッションのスタートで少しグリップに苦しんでいたし、マシンと戦っていなければならなかった。でも、その大部分は今日のトラックがかなり汚れいていたことによるものと思う。僕たちがセッション毎に常に良くなることはわかっているので何も心配はしていない。午後はロングランがうまくいったし、レースにむけてソフトとスーパーソフトに関する多くの情報が得られた」関連:・F1ハンガリーGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1ハンガリーGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム