FIA表彰式が3日(土)、オーストリア・ウィーンのホーフブルク宮殿で開催された。表彰式前、2016年のF1ワールドチャンピオンを獲得したニコ・ロズベルグが今シーズン限りのF1引退を電撃発表。世界中を驚かせた。ニコ・ロズベルグは、11シーズン目にして初の栄冠。自身の夢を叶え、F1の頂点で引退することになった。
他にもFIA管轄のカテゴリーの上位入賞者が表彰され、FIA世界耐久選手権でドライバーズ選手権3位に入った小林可夢偉を含めた#6号車のドライバーもトロフィを授与された。It's been a massive day for our new @F1 World Champion - here is @nico_rosberg at the #FIAPrizeGiving #F1 #Champion pic.twitter.com/HKhnfg8afz— FIA (@fia) 2016年12月2日ニコ・ロズベルグ、F1引退を発表
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