エステバン・オコンが、2027年にアストンマーティンのリザーブドライバーに就任し、2028年のレギュラー昇格を視野に入れたプランの候補となっていると報じられた。フェルナンド・アロンソの去就次第では正ドライバー昇格の可能性もあり、チームは複数のシナリオを検討しているという。『RacingNews365』によると、オコンは2026年限りでハースを離れる可能性が取り沙汰される中、アストンマーティンが有力な移籍先候補として浮上している。
アロンソ残留でも加入の可能性報道によると、アストンマーティンはアロンソが2027年も残留した場合でも、オコンをリザーブドライバーとして迎える案を検討しているという。そのプランでは、2027年はリザーブドライバーとしてチームに加わり、2028年にレギュラー昇格の可能性を盛り込んだ契約が想定されているとされる。一方で、アロンソが今季限りでチームを離れた場合には、オコンがレギュラーシートの有力候補になるという。2026年レギュレーション下での実戦経験に加え、チームメイトのランス・ストロールと親しい関係にあることも評価材料とみられている。ハースとの契約判断は7月末が期限同メディアによると、ハースが保有するオコンとの契約オプションは7月末に期限を迎える。そのため、夏休み前最後の一戦となるハンガリーGP前後が去就を左右する重要なタイミングになる可能性が高い。ここ数週間、パドックではハースとオコンが2026年限りで袂を分かつとの見方が広がっているものの、オーストリアGPではオコン陣営とチーム首脳による協議が続いている様子も見られたという。なお、『RacingNews365』は、オコンにはアストンマーティン以外にも、2027年のリザーブ起用と2028年のレギュラー昇格の可能性を組み合わせたプランを提示するチームが存在すると報じている。一方で、アストンマーティンの構想はアロンソの去就とも密接に関係しており、今後数週間の動向が注目される。