トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、F1オーストリアGP初日のフリー走行を振り返った。レッドブル・リンクでF1マシンを走らせるのは初めてとなるダニール・クビアトは、フリー走行1回目を12番手タイム、フリー走行2回目を15番手タイムを終了。マシンには多くの作業が必要だと語る。
「今日のマシンは少し走らせづらかったので、明日に向けて改善をしていこうと思う。マシンをよりよくするために、今晩多くの作業が必要になる」とダニール・クビアトはコメント。「今日はエンジニアと協力していくつか異なる種類のセットアップを試した。うまくいったものとそうでないものとがあったので、今日の走行で学んだすべてを明日以降に活かしたいと思う」