トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1フランスGPの決勝レースを14位で終えた。ダニール・クビアトは、ハードタイヤでスタートして残り21周までピットストップを引っ張る。最後列からのスタートにもかかわらず、残り5周でアルボンをパスし、クビアトが14位でレースを終えた。
「今日のレースはそんなに悪くなかったと思っている。できる限りのことはしたし、コース上でいくつかいいバトルも繰り広げることができた。特にグロージャンとのバトルではアウト側から上手くオーバーテイクすることができたし、レース終盤のアレックス(アルボン)とのバトルはとても楽しかった!」とダニール・クビアトはコメント。「ペナルティーがなく、もう少し上位のグリッドからスタートしていたらどの位置で終われたかは分からないけど、ポイント獲得圏内に食い込むのは少し難しかったかもしれない。ここから、オーストリアGPへさらに強いチームとして戻ってこられるよう、チーム一丸となって取り組んでいく」
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