レッドブルのデビッド・クルサードは、スペインGPを12位で終えた。2度目のピットストップ後のアウトラップで、後方を走っていたティモ・グロックと接触。左リアタイヤがパンクし、再度ピットインを余儀なくされた。クルサードは、これまで4戦中3戦で接触事故に遭っている。
デビッド・クルサード (12位)「グリッドの最後尾近くにいるのは恐ろしいことだ。トラブルに近づかないようにするのは簡単なことではない。ターン4の進入でスーティルに当てられて、マシンの側部にいくらかのダメージを追ってしまった。でも、その後の走行は大丈夫だった。ピットストップの後、グロックがそこにいることに気付いていることを示すために、僕はターン4とターン5でディフェンシブ・ラインをとった。でも彼は、僕のマシンの後側をヒットし、タイヤをパンクさせた。」
全文を読む