コードマスターズは、2011年9月29日に発売を予定していた、PlayStation3版およびXbox 360版『F1 2011』の発売日を、10月6日(木)に延期したことを発表した。延期の理由は開発の遅延とのこと。「F1 2011」は、2011 FIA フォーミュラ1世界選手権(2011 FIA FORMULA ONE World Championship)の世界を細部まで再現した公式F1ゲーム。
2010年シーズンの覇者、セバスチャン・ベッテルや2011年から参戦するドライバーをはじめ、新たなカラーリングで臨むマシンや参戦チーム、そしてサーキットまでを最新データに基づいて収録。もちろん、今シーズンデビューを飾るブッド国際サーキットや復活を遂げたニュルブルクリンクも、高画質で再現される。また新規導入のDRSや復活を果たしたKERSなど、2011年シーズンより変更となったレギュレーションにも対応。オーバーテイク(追い抜き)を巡る激しい攻防に、F1ならではのレースの醍醐味を味わうことが可能になった。さらに、今シーズンより導入されたピレリ社のタイヤも克明に再現。本作内でも、耐性などを考慮したタイヤ戦略を楽しむことができる。協力プレイモードでは、好きなF1チームを選択してチームメイトとして、2人でレースに参戦する協力プレイモードを新たに搭載。これまで以上に、F1ゲームの楽しさが広がる。また、Xbox 360およびPlayStation3向けのF1ゲームでは初となる、画面分割にも対応。さらに、オンラインでは、最大16人に8人のAIドライバーを加えた、24台、フルグリッドでの対戦プレイが可能になる。F1 2011 予約はこちら
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