ロータスは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ヤルノ・トゥルーリが19番手、ヘイキ・コバライネンが20番手だった。ヤルノ・トゥルーリ (19番手)「ヨーロッパでクルマに戻り、マシンの発展に非常に満足している。もちろん、きとんと評価するにはまだ早いけど、トラックに出てすぐに僕たちが大きな前進を遂げたと感じることができた。僕たちは多くの問題を解決したし、間違いなく正しい方向に向かっている。僕たちがここにたどり着くために多大な努力をしてくれたチームのみんなに本当に満足している」
「午後はプログラムを続け、ハードタイヤとソフトタイヤの両方で全てが本当にスムーズに進んだ。僕たちのクルマのスピードの増加に本当に満足していることを認めなければならないし、それはマシンに対するチームの作業のおかげだ。現在僕に必要なのはほんのわずかな運とトラブルフリーな週末だね!」ヘイキ・コバライネン (20番手)「ヨーロッパに戻ること、特にここバルセロナを本当に楽しみにしていたんだ。グランドスタンドがすでに混んでいるのは素晴らしいことだし、たくさんのフィンランド国旗が見えたよ。トラックでは、今朝は本当に素晴らしいセッションだったし、アップデートには本当に励まされている。すぐに望んでいたように働いてくれた。クルマは運転しやすくなっているし、高速でのスタビリティは特に良くなっている。それはクルマのエアロダイナミクスを改善したときに得られるものだ」「午後のセッションもかなりうまくいった。調べてみる必要があることはいくつかあるけど、両方のタイヤでの感覚は良かったし、アップグレードは働いていると思うので、僕たちがいる場所には満足していいと思う」関連:・F1スペインGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1スペインGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
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