ケータハムは、F1シンガポールGPの予選で、シャルル・ピックが19番手、ギド・ヴァン・デル・ガルデが20番手だった。シャルル・ピック (19番手)「FP3のために一晩かけていくつか変更を施したけど、1回目の走行ではリアのバランスがあまりに悪くて、クルマを不安定に感じた。金曜日は大部分がアンダーステアだったけど、土曜日はオーバステアがあまりに多くなったし、セッションを通して空力バランスは改善されたけど、メカニカルバランスはまだまだだった」
「予選では最初のクルマがいなくなるのを待って、新品のソフトタイヤで1回目の走行を行った。バランスhがまだ適切ではなかったし、クルマはアンダーステアに戻っていたけど、1回目の走行はOKだったし、クルマの挙動のせいで予選であれ以上は見い出せなかったと思う。マルシャ勢にコンマ7秒くらいのアドバンテージがあるのは良いことだし、レースでも有利だ。後ろではなく前を見て戦えるからね。明日を楽しみにしている。エキサイティングになるのは確実だし、長年セーフティカーが多いので何が起こるかわからない」ギド・ヴァン・デル・ガルデ (20番手)「FP3はそれほど悪くはなかった。金曜日から若干の前進を果たせたし、まだアンダーステアとフロントのロックはあったけど、FP1とFP2よりもクルマの感覚は良くなっていた。セッション終盤のパフォーマンス走行までに僕たちが進めた位置にはかなり満足していたし、予選にはそれなりの自信があった。Q2では各走行で1回のアタックをする2走行をお粉他t。1回目の走行はOKだったけど、ちょっとトラフィックがあったし、もっとタイムを出せることはわかっていた。2回目の走行では懸命にプッシュしたし、ウォールに接触してちょっとタイムを犠牲にしてしまったけど、全体的に結果はOKOだと思う。チームにとって肝心なことは、後ろのクルマとのギャップだし、レースではそれが重要だ。問題を避けて、どんなアドバンテージも利用した」関連:F1シンガポールGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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