ジェンソン・バトンが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。ジェンソン・バトン (マクラーレン)「サンタンデール・ブリティッシュ・グランプリを本当に楽しみにしている。僕たちは多くのエリアで進歩を果たしている。バルセロナでは結果でそれを示すことはできなかった。主にスタートで囲まれてしまい、セーフティカーもあまりラッキーではなかった。でも、戦略は良かったし、レースを通してマシンは改善していた」
「今年は信じられないくらい予測のつかないシーズンだけど、少なくともシルバーストンが再び満員になって、イギリス人ドライバー全員がファンがもたらしてくれるエネルギーを得られるということは容易に予測できる。最高の雰囲気なので地元でのレースをいつも楽しみにしている。レース自体はいつもあまり僕には優しくはないけど、何千人ものファンの応援に期待して毎年ここに来ている。去年はサーキットの異なる場所からスタートすることに僕たち全員が適応しなければならなかった。レーシングキャリア全体を通してコプスをターン1としてみなしてきたのでとても変な感じだったよ! F1は、将来に目を向けて進化することが重要だし、シルバーストンは長年にわたってその適応性を示してきた。F1の構造の一部だし、やっぱり世界で最も素晴らしいモーターレーシング・サーキットのひとつだ」関連:BSフジ 2012年 F1 放送日程
全文を読む