バルテリ・ボッタスは、リオオリンピックが開催されているブラジルを訪れ、パートナーであるエミリア・ピッカライネンを応援した。バルテリ・ボッタスは8日、「今日はエミリアがオリンピック村を案内してくれたよ」とTwitterに投稿。エミリア・ピッカライネンは、フィンランド水泳代表としてリオオリンピックに出場。女子4×100mメドレーリレーに出場したが、予選11位となり決勝進出はならなかった。
23歳のエミリア・ピッカライネンは、2008年の北京オリンピックに15歳で初出場。ロンドンオリンピック、そして今回のリオオリンピックと3大会で代表に選ばれている。母国フィンランドで50mバタフライ、100mバタフライ、200mバタフライ、200m個人メドレーの記録を保持している。