2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPのフリー走行1回目が4月26日(金)にバクー市街地コースで行われたが、開始直後にジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)がマンホールの蓋でマシンの底面を破損するというアクシデントが発生。FIAはセッションをキャンセルすることを決定した。現地時間13時。気温16.7℃、路面温度39.6℃のドライコンディションで90分のFP1セッションはスタート。
しかし、セッション開始から10分が経過したあたりでジョージ・ラッセルのマシンがストレートを走行中に突然破壊。マンホールの蓋が外れたことで、マシンの底面が破損した。これでセッションは赤旗中断となったが、その後、FIAはFP1セッションをキャンセルすることを発表した。フェラーリのシャルル・ルクレールが通過した際にもマンホールの蓋が浮いていることが確認されており、サーキットの全てのマンホールを確認する必要性がありそうだ。F1アゼルバイジャンGPのフリー走行2回目は22:00~23:30(現地時間 17:00~18:30)のスケジュールで行われる。2019年 第4戦 F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目順位NoドライバーチームベストタイムGAP周回116シャルル・ルクレールフェラーリ1分47秒497 525セバスチャン・ベッテルフェラーリ1分49秒5982.101438ロマン・グロージャンハース  144ランド・ノリスマクラーレン  1533マックス・フェルスタッペンレッドブル  1620ケビン・マグヌッセンハース  1755カルロス・サインツマクラーレン  1899アントニオ・ジョビナッツィアルファロメオ  1926ダニール・クビアトトロロッソ・ホンダ  11088ロバート・クビサウィリアムズ  11163ジョージ・ラッセルウィリアムズ  31223アレクサンダー・アルボントロロッソ・ホンダ  1133ダニエル・リカルドルノー  11427ニコ・ヒュルケンベルグルノー  11510ピエール・ガスリーレッドブル  1167キミ・ライコネンアルファロメオ  11711セルジオ・ペレスレーシングポイント  11818ランス・ストロールレーシングポイント  11944ルイス・ハミルトンメルセデス  02077バルテリ・ボッタスメルセデス  0
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