佐藤公哉は、モロッコのマラケシュで開催されたAuto GP 第2戦のレース1で3位表彰台を獲得した。前戦モンツァのレース2で優勝し、ポイントリーダーとしてモロッコに乗り込んだ佐藤公哉。6番グリッドからスタートした佐藤公哉は、少数派のソフトタイヤでのスタートを選択。レース中盤には最速タイムを記録した。
最終的に佐藤公哉は3位でレースをフィニッシュ。ひとまず、チャンピオンシップ首位の座を優勝したセルジオ・カンパーナに明け渡すことになった。ユーロノバのチームメイト、黒田吉隆は、11位でレースを終えた。
全文を読む