F1は、今週末のF1アメリカGPでNBA(全米バスケットボール協会)とのコンテンツパートナーシップを発表した。このパートナーシップは、F1が1年ぶりにアメリカに戻ったことを祝い、NBAの75周年を記念して結成された。F1は、新型コロナウイルスのパンデミックによって2020年にF1アメリカGPを開催できなかったが、アメリカは主要なマーケットと見なされており、2022年には新たにF1マイアミGPが第2のオースティンに加わる予定となっている。
コンテンツコラボレーションの一環として、F1はNBAの30チームのチームカラーを2022年F1マシンのレンダリング画像を公開。レース週末のコース全体でリリースされる。さらに木曜日には、サーキット・オブ・ジ・アメリカズのパドック内に建設されたNBAの75周年をテーマにしたバスケットボールハーフコートでのF1ドライバーによるフリースロー対決が実施される。優勝したチームは賞金2万ドルを慈善団体に寄付する。 この投稿をInstagramで見る FORMULA 1®(@f1)がシェアした投稿