フェルナンド・アロンソは、2023年F1第17戦日本GPの予選を10番手でフィニッシュ。 アストンマーティンの後退は、鈴鹿サーキットでの予選での彼のパフォーマンスが注目されないかれないが、「誇りに思っている」と皮肉った。アストンマーティンは2023年の開幕戦こそ2番手と好調なスタートを切ったが、その後はメルセデスとフェラーリに押され、最近ではシーズン中盤に勢いを増したマクラーレンも上位に食い込んできた。
アストンマーティンはシンガポールで今季初のノーポイントに終わり、日本ではアロンソのチームメイトであるランス・ストロールがQ1で敗退した。アロンソはQ1、Q2とも逃げ切ったが、Q3では10台中最下位のタイムだった。「Q1では14番手、Q2では10番手、Q3では10番手だった。常にカットラインのギリギリだった」とアロンソは語った。「厳しい週末だ。Q3ではすべてのセッションでトップ10に入ってきたけど、今日はギリギリでだった、 「鈴鹿の高速コーナーや特性については、カタールでもそうだったように、理論的に僕たちにとってベストなサーキットではないと思っていた」「でも、難しい日でも、非常に良いラップをマークしたおかげで、なんとかQ3に進出することができた。このような予選は、多くの人には注目されないだろうけど、僕はとても誇りに思っている」アロンソは、自分は「シーズンを通して同じレベルにいるが、シーズン序盤には9~10ポイントを争っていたが、今は4~5ポイントを争っているが、自分は同じレベルにいる」と強調した。「マックス(フェルスタッペン)と同じ感じだ。彼は今週末に目覚めなかったのにまたトップを走っている。彼はシンガポールで眠っているままで11番手だったし、僕らの中で一番だった。「マックス(フェルスタッペン)のようなものだ。彼は今週末起きずにトップに戻っているが、シンガポールではただ眠っているだけだった。彼はシンガポールでは11番手。彼は僕たち全員の中で一番だったし、今日もポールポジションを獲得して、今でもまだベストだ」フェルナンド・アロンソ「今日はこれ以上のペースを見つけるのが難しかった。自分のラップから最大限の力を引き出したし、Q3進出を続けることができて満足している。トラックによってパフォーマンスレベルは変わり続ける。今日は難しいレースになることはわかっていた。面白いレースになるだろうけど、明日はいいポイントを獲得できると楽観視している。通常、僕たちはレースのほうがいいし、何ができるか見てみよう」
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