マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPにむけての意気込みを語った。フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)「ヨーロッパ、スペイン、それに自宅に戻るれるのは素晴らしいことだ! 母国のファンの前でレースをする感覚に勝るものはない。出身国でレースができることは本当に幸運なことだ。全てのドライバーがその機会を得られるわけではない。毎年、スペインのファンからのサポートはますます大きくなっている」
「スペインGPは夏休みまでの忙しい数カ月間のスタートだ。マクラーレンにとっても、他のレースへの参戦がある僕にとってね。そのチャレンジのための準備は十分にできているし、今後数戦が僕たちにどのようなものをもたらしてくれるか本当ン興奮している」「僕たちがいくつかの開発を進めているのはわかっているけど、一晩でグリッドのトップに押し出してくれる魔法の弾丸などないこともわかっている。ファクトリーでは多くの作業が実施されているし、まだやらなければならない仕事はたくさんある。バルセロナは新しいものを評価し、自分たちがどの位置にいるかを確認し、シーズンを通して僕たちが進めるべきクルマの開発の方向性を判断するチャンスだ。いつものように、特にバクーでバトルを戦い抜いた後なので、母国のファンの前で今週末再びトラックでハードにプッシュするのを楽しみにしている」関連:2018年 F1スペインGP テレビ放送時間&タイムスケジュール