2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPが終了。マックス・フェルスタッペンとレッドブル・レーシンヴが両方のチャンピオンシップで首位フェラーリとの差を一気に縮めた。決勝は、ポールポジションから優勝したマックス・フェルスタッペンが、フェステストラップも記録し、土曜日のスプリントでの優勝と合わせて一挙34ポイントを加算してランキング2位に浮上。首位シャルル・ルクレールとの差を27ポイントまで縮めた。
レッドブル・レーシングは、セルジオ・ペレスが2位表彰台を獲得してダブル表彰台を獲得。ライバルのフェラーリがシャルル・ルクレールが6位、カルロス・サインツがリタイアと低調な結果に終わったことで、コンストラクターズランキングで首位のフェラーリとの差を11ポイントにまで広げた。また、今大会ではセバスチャン・ベッテルが8位、ランス・ストロールが10位でフィニッシュし、アストンマーティンF1チームが今季初ポイントをマークした。2022年F1ドライバーズポイント1.シャルル・ルクレール (フェラーリ) - (86)2.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) - (59)3.セルジオ・ペレス レッドブル) - (54)4.ジョージ・ラッセル (メルセデス) - (49)5.カルロス・サインツ (フェラーリ) - (38)6.ランド・ノリス (マクラーレン) - (35)7.ルイス・ハミルトン (メルセデス) - (28)8.バルテリ・ボッタス (アルファロメオ) - (24)9.エステバン・オコン (アルピーヌ) - (20)10.ケビン・マグヌッセン (ハース) - (15)11.ダニエル・リカルド (マクラーレン) - (11)12.角田裕毅 (アルファタウリ) - (10)13.ピエール・ガスリー (アルファタウリ) - (6)14.セバスチャン・ベッテル (アストンマーティン) - (4)15.フェルナンド・アロンソ (アルピーヌ) - (2)16.周冠宇 (アルファロメオ) - (1)17.アレックス・アルボン (ウィリアムズ) - (1)18.ランス・ストロール (アストンマーティン) - (1)19.ミック・シューマッハ (ハース) - (0)20.ニコ・ヒュルケンベルグ (アストンマーティン) - (0)21.ニコラス・ラティフィ (ウィリアムズ) - (0)2022年 F1コンストラクターズポイント1.フェラーリ - (124)2.レッドブル - (113)3.メルセデス - (77)4.マクラーレン - (46)5.アルファロメオ - (25)6.アルピーヌ - (22)7.アルファタウリ - (16)8.ハース - (15)9.アストンマーティン - (5)10.ウィリアムズ - (1)