マノーは、F1シンガポールGPのフリー走行1回目にユニークなノーズコーンを装着して走行を行った。マリーナ・ベイ市街地コースでナイトレースで行われるF1シンガポールGP。フリー走行1回目のパスカル・ウェーレインとエステバン・オコンのMR05のノーズ先端には、マノーのロゴが青く光る仕様となっていた。無駄なものを極限まで削るF1では珍しい装飾だ。
マノーはTwiterで「我々シンガポールGPスペシャルエディションのノーズを気に入ってもらえるだろうか。みなさんのコメントを楽しみにしている」と投稿。ただ、ネット上のファンからは「自らブルーフラッグを搭載?」などと揶揄されている。フリー走行2回目では両ドライバーともノーマルなノーズコーンを装着しており、今後の週末でイルミネーション版が使われるかどうかは不明となっている。