マノーは、F1中国GPの決勝レースで、パスカル・ウェーレインが18位、リオ・ハリアントが21位でフィニッシュした。パスカル・ウェーレイン (18位)「いくつかポジティブな要素があった良いレースだった。今回も他のマシンとバトルをして、何台かオーバーテイクすることができた。スタートはうまくいった。最初のいくつかのコーナーは周りのマシンとちょっと危険な感じだったし、至る所にデブリがあった」
「うまく混乱を避けて、スタートから数周のうちに17個ポジションを上げて4番手につけた。一時的なものだとはわかっていたけど、いい気分だったね。クルマの挙動は問題なかったけど、現状では18位はこのレースで僕たちのクルマがいるべき場所だと思う。最後にはマグヌッセンに挑むチャンスがあった。スーパーソフトにしたのはそれが狙いだ。彼を追いかけるのはいい気分だったけど、このタイヤのウィンドウは限られていて、最後までに行くには全然足りなかった。全員が完走してリタイアがなかったので、4台の前にいるのは僕たちの実力だ。でも、これからのレースで大きな違いを生み出すためには前進していく必要がある」 リオ・ハリアント (21位)「レース序盤は、今週末にいろいろな場面で見たようにザウバーと絡んでいたし、ハースもいた。でも、終盤はとにかくペースが足りなかった。何とかしてパーマーを最後まで抑えられたのは良かった。なので、また2台揃ってチェッカーフラッグを受けられたことに喜んでいる。その一方で、もっとバトルがしたかった。でも、良い兆候はあるし、僕たちは改善するためにやるべきことを分かっているので、それは可能だと思う。僕のクルーとチームに感謝している。ロシアに向けてプッシュし続けよう」 関連:F1中国GP 結果:ニコ・ロズベルグが開幕3連勝!
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