ヒスパニア・レーシングは、F1ベルギーGPの決勝レースで、山本左近が20位、ブルーノ・セナがリタイアだった。山本左近 (20位)「レースではたくさんのことが起こったし、良いスタートができて、いくつかポジションをあげることができました。オプションタイヤでプッシュするのは難しかったので、プライムに変更しました。レース終盤に雨が降って、僕たちはタイヤを交換する必要があったので、ギャンブルでウェットに交換しました。雨が降り始めたときは強くなかったので、タイヤが激しく減ってしまいグレイニングが出始めてしまいした...
ブルーノ・セナ (リタイア)「残念ながら、僕たちにとっては少し不運なレースだった。本当に良いスタートができた。これまででベストかもしれない。でも、1コーナーの進入が少しタイトで、フロントウイングが壊されてしまった。それでピットに入って、インタミディエイトタイヤを装着したけど、雨が止んだので1周後に戻さなければならなかった。その1周後に左リアサスペンションが故障した。今日は全てが裏目に出てしまった。でも、これがモーターレースだ。モンツァに目を向けなければならないし、うまくいくことを期待している」関連:F1ベルギーGP:ルイス・ハミルトンが今季3勝目、小林可夢偉8位
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