ヒスパニア・レーシングは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、山本左近が23番手、ブルーノ・セナが22番手だった。山本左近 (23番手)「今日は両方のセッションでウェットとドライのコンディションでの多くのデータを得ることができました。テストプログラムを完了することができたし、マシンでの多くの経験を積むことができました。午後、セッションが終わる前にディスプレイにアラームメッセージが表示されてクルマを止めなければなりませんでした。今は予選を楽しみにしているし、明日どのようなことをもたらせるか様子をみてみるつ...
ブルーノ・セナ (22番手)「今日は午前中がウェットで午後はドライでのプラクティスだったのでトリッキーだった。全種類のタイヤで走行できたのは良い経験になったし、良いデータをたくさん得ることができた。ウェットでは競争力があったし、ドライでもペースを掴めることを期待している。予選とレースに向けてクルマの正しいセットアップを見つけるという点で明日天候がどうなるか様子をみてみるつもりだ」関連:・F1ベルギーGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム・F1ベルギーGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム