FOTAの会長を務めるマーティン・ウィットマーシュは、F1チームがF1の所有に関心を示していると発表した。来週末、マクラーレン、フェラーリ、レッドブル、メルセデスの「トップ4」チームが、F1の商業権獲得を目指しているニューズ・コーポレーションの代表と会談するという報じられるなか、マクラーレンのチーム代表でもあるマーティン・ウィットマーシュは、F1チームも関心を持っていることを明かした。
「最終的にチームが権利を所有することが望ましい」と述べたマーティン・ウィットマーシュは、F1が無料テレビ放送から有料放送に変わるのではないかという懸念を緩和した。ルノーのチーム代表エリック・ブーリエも「我々は何らかの方法でショーの所有に関わるべきであり、F1のプロモーションにおいて重要な役割を担うべきだ」と同意している。
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