コードマスターズ社は、F1公式ゲームの2011年版「F1 2011」の日本語版をPlayStation3版とXbox 360版で発売することを発表した。「F1 2011」は、2011 FIA フォーミュラ1世界選手権(2011 FIA FORMULA ONE World Championship)の世界を細部まで再現したレースゲーム。「F1 2011」には全世界で200万本以上の売上を記録した前作「F1 2010」でも活用されたコードマスター社独自のゲーム開発用ミドルウェア“EGO”エンジンを採用。
「F1 2010」は、英国映画テレビ芸術アカデミー主催 2011年度英国アカデミー賞のビデオ・ゲーム部門において、『ベスト・スポーツ・ゲーム賞』に輝いた。「F1 2011」では、2010年シーズンの覇者、セバスチャン・ベッテルをはじめとするドライバー、インドGPの開催地であるジャイピー・グループ・サーキット、待望の復活となるドイツGPのニュルブルクリンクなど、2011年シーズンのF1ドライバーやチーム、サーキットなどの公式データを収録。また、戦績はもちろん、取り巻く様々な要素を盛り込み、F1ドライバーの体験を、本物さながらに楽しめるほか、前作から、さらに進化を遂げたマルチプレイヤーモードにより、プレイの楽しさもさらに広がっているという。F1 2011 予約はこちら
全文を読む