ウィリアムズF1×『頭文字D』コラボ実現 AE86とF1が交差する全14アイテム発売
ウィリアムズF1のポップカルチャープログラム「Sector Zero(セクターゼロ)」は、アニメーション映画『頭文字D Legend3 -夢現-』とのコラボレーションによるカプセルコレクション「BEFORE DAWN」の販売を開始した。
舞台として設定されたのは「群馬、午前4時」。藤原拓海のAE86に象徴される『頭文字D』の世界とF1を融合し、アパレルから機械式時計まで全14アイテムをラインアップする。日本を含む世界各国への配送にも対応する。
群馬の夜明け前をテーマにAE86とF1が融合
「BEFORE DAWN」は、群馬の夜明け前をコンセプトにしたコレクションだ。
ガレージに明かりが灯り、キーを回し、AE86のヘッドライトが山道を照らす。まだタイムが刻まれる前、走り出すための準備が進んでいく時間を表現している。
『頭文字D』で描かれる反復と感覚、そしてウィリアムズF1がレースに向けて積み重ねる点検、調整、精度。峠とF1という異なるモータースポーツの世界を「結果が生まれる前の時間」というテーマで結びつけた。
コレクションはジャケット、フーディー、Tシャツなどのアパレルに加え、ピンバッジ、キーホルダー、ボトル、時計など全14アイテム。価格帯は3,200円から111,900円となっている。

最高額は11万1900円の「PROJECT D AUTOMATIC WATCH」
コレクションを象徴するアイテムとして用意されたのが、UNDONEが手がける自動巻きスケルトンウォッチ「PROJECT D AUTOMATIC WATCH」だ。価格は111,900円。
ダークガン仕上げのスケルトン文字盤には、『頭文字D』を象徴する峠道をイメージしたコースレイアウトを立体的に配置。さらに半透明のブルーフィルムを重ね、文字盤に奥行きを持たせた。
内部のムーブメントを見せ、その上を時計の針が走ることで、「時間」と「走り」をひとつの文字盤で表現したデザインとなっている。
ムーブメントにはNH70自動巻きスケルトンを採用。ケースはDLC加工を施したチタン製で、ケース径は43.5mm。サファイアクリスタル、ブラックセラミック製ベゼル、CORDURA®のネイビーキャンバスストラップを備え、防水性能は500mとされている。
通常の商品は2026年11月下旬から順次発送され、「PROJECT D AUTOMATIC WATCH」の発送は2027年2月下旬を予定している。

シンガポールGP開催週には初のリアル展開
「BEFORE DAWN」はオンライン販売だけでなく、F1シンガポールGP開催週に合わせてリアル展開も予定されている。
10月5日からシンガポールのMarina Squareで開催される「Atlassian Williams F1 Team Fan Zone」に登場し、ファンが実際に商品を手に取ってデザインや質感を確認できる初めての機会となる。
ウィリアムズF1が展開する「Sector Zero」
Sector Zeroは、ウィリアムズF1がレーシングの枠を越えて新たなファンやカルチャーコミュニティとの接点を築くことを目的とした公式ポップカルチャープログラムだ。
アニメや音楽、エンターテインメントなどとのコラボレーションを通じ、プロダクト、コンテンツ、イベント、ファン体験などを展開している。プログラムは東京を拠点とするUNDONE Labが企画、パートナーシップ開発から実行までを担当する。
今回コラボレーションする『頭文字D Legend3 -夢現-』は、しげの秀一氏による漫画『頭文字D』を原作とした劇場版3部作の最終章。藤原拓海が駆るAE86と、高橋涼介のFC3Sによるバトルが描かれている。
F1の名門ウィリアムズと、日本を代表する自動車漫画・アニメ作品のひとつである『頭文字D』。両者の世界観を「夜明け前」というテーマで結びつけた「BEFORE DAWN」は、9月21日からSector Zero公式オンラインストアで販売されている。











